おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「汚点と言うより美点」
というテーマでお伝えします。
スポーツ選手は
体をいじめる事によって
体を強くしています。
そうすることで
筋肉が強くなります。
自分を鍛える事によって
強い自分が出てくるのです。
その環境に順応できる
筋肉になっていくのです。
これを心に置き換えると
色々な難しい問題、
苦しい問題、
辛い問題が起きた時、
「辛い! 苦しい! 悲しい!」と
ずっとそこから
逃げ続けていたら
その「辛い、苦しい、悲しい」が
ずっと続いてしまうことに
なります。
その暗い心が暗いものを
引き寄せて
来ることになります。
「そういう辛い、苦しい、
悲しい出来事というのは
自分を鍛えて
くれているんだ!
自分の魂を
磨いてくれているんだ!
その事によってさらに
真我を追求する気になった!」と
とらえられたら
その苦しい事の
お陰になります。
だから、苦しい出来事
というのは
汚点と言うより
美点と言えます。
ありがとうございます。