光のメッセージ 「欲しかったら、あげる」

おはようございます。

佐藤康行です。

 

本日は

「欲しかったら、あげる」

というテーマでお伝えします。

 

もし、あなたの愛する人を

深く傷付けてしまったと

後悔しているのならば

やることは簡単です。

 

その逆さまを

やればいいのです。

 

愛して欲しいと思ったら、

愛せばいいのです。

 

欲しいと思ったら、

あげればいい。

 

そうすると、

その場から変化します。

 

物をあげたら減るという

損得勘定の発想では

ないのです。

 

もし、仮にあなたが

貧乏な家に育って、

親が何も財産を残して

くれなかったとします。

 

それゆえ、

「私は貧乏だ。だめだ。不幸だ」

と、いつも心の中で

叫んでいるとします。

 

ところが、

ある日、あなたの家の後ろにある

古びた倉庫があるのを思い出し、

 

鍵穴から中をのぞいてみると、

中はピカピカ光っている。

 

これは、

あなたの心だと

思ってください。

 

のぞいたら、

ピカピカ光り、

 

さび付いた扉を

ギギギギーッと

開けたら

 

「わーっ!」と

叫んでしまうほどの

黄金の山が積まれていた。

 

なにか書いてある

二つの札があった。

 

一つは

「これは先祖代々からの財産。

従って子孫であるあなたのものです」

と、書いてあった。

 

私は貧乏だと、思っていたのに、

その黄金は自分のものだと

書いてあるのです。

 

そして、

もう一つの札には、

こう書いてありました。

 

この黄金の財産は

使えば使うほど増えるのです、と。

 

全部、自分のものであり、

使えば使うほど増える。

 

使わなければ、

へたしたら扉が、

また閉まる可能性があります。

 

場合によっては、

二度と開かなくなる

かもしれないのです。

 

だから、バンバン使うのです。

これが真我の実践なのです。

バンバンばらまくのです。

 

そうしていると、

ドアがどんどん開いて

黄金がどんどん

光ってくるのです。

 

真我は、

使えば使うほど増えます。

 

私が年齢とともに

パワーを増しているのは

使っているからです。

 

発信しているからです。

拡散しているからです。

 

欲しかったら、

あげることです。

減らないです。

 

ありがとうございます。

報告する

関連記事一覧