光のメッセージ 「親のお陰か、親のせいか」

おはようございます。

佐藤康行です。

 

本日は

「親のお陰か、親のせいか」

というテーマでお伝えします。

 

ご両親がいつも

ケンカばかりしているとします。

 

そうすると、

その子どもも結婚した時に

伴侶とケンカばかりするということが

起こる可能性が高いです。

 

伴侶とケンカをするということを

そのまま引き継いでしまうからです。

 

もちろん、ご両親の

良い事も引き継いでいることでしょう。

 

しかし、同時に

そうではない部分も

引き継いでしまうのです。

 

そうすると、

引き継いだということは同じでも、

親のお陰か、親のせいか、

ということになり、

この二つの言葉には

大変な違いがあります。

 

あなたがケンカするということを

引き継いでいるとしたら

それは親のせいになるわけです。

 

そして、それは今度、

あなたから子どもへ

そのケンカするということが

引き継がれてしまいます。

 

子々孫々、代々と。

 

そこに手を打ち、

親のせいから、親のお陰となることを、

私はやっているのです。

 

ありがとうございます。

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