おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「DNAと魂と神」
というテーマでお伝えします。
魂に個性はあるけれど
神に個性はないという
話をします。
あなたの上に父と母がいます。
その父と母の上にそれぞれの
父と母がいます。
さらに、その上に、上にと
そういう時間的経過があり
その一番上は人類創世までいきます。
人類創生から脈々と
命がつながって
つまり、過去があって
現在のあなたがいるわけです。
そして、あなたの子孫へ。
これがDNAの働きです。
DNAは順番通りに
並んでいると思って下さい。
一方、魂はその順番が
ありません。
磁石だと思って下さい。
磁石とは
強烈な引力があったら
そちらにポーンと
引き寄せられます。
ですから
大昔の先祖の
ずっと先の魂が
あなたに乗り移る
場合があるわけです。
それが魂の個性。
魂の個性とDNAの個性が
あるわけです。
しかし、この真我である神には
個性がありません。
大宇宙だからです。
大宇宙の中に太陽があり
地球があり、月がある。
みんな個性があるでしょう?
そういう感じに
思えば良いでしょう。
「これはどうも親のDNAから
来ているものではないな」と
思うようなことが
あるかもしれません。
それは、先祖代々を
全部を飛び越して来ている
可能性があるというわけなのです。
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真我の実践
真我の和解
真我の拡散
を唱えることで、
あなたの運命が好転していくのです。
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ありがとうございます。