おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「何があろうと大丈夫」
というテーマでお伝えします。
あなたが真我開発講座を受講し
喜び一杯になり
変化したとします。
しかし、以前ほどは
無いにせよ
心のどこかで親に対して
まだ怯える気持ちが
残っていたり、
不安が拭えなかったりと
するかもしれません。
それはこういう原理だと
思えば良いのです。
あなたは子どもの頃に転んで
大ケガをしたとします。
そして、そのケガの原因は
お母さんのせいだと
思っていたとします。
でも、大人になって
あとから考えたら
お母さんのせいではなかったと
気付いたとします。
しかし、ケガの原因が
お母さんのせいで
あったとしても、
別の何かのせいだとしても
その痛み自体は
同じなのです。
ケガをした体の痛みは
時が経てば治りますが
「お母さんのせいだ」という
心の痛みはなかなか
消えないですよね。
でも、お母さんが
原因ではなかったのなら
それは自分の心の中の
冤罪だと言えます。
お母さんのせいに
していたという。
道を歩いても
恐怖感が出てくるのは
自分に過去の傷が
あるからです。
過去の傷が痛いから
恐怖感を持つわけです。
その恐怖感は
放っておくと
どんどん大きくなり、
それが妄想になり、
変な考えになったりします。
だから、それを
消すのが真我開発なのです。
それを
根っこから消すのです。
真我を極めればいい。
ただそれだけです。
ありがとうございます。