おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「ゴミと宝」
というテーマでお伝えします。
「ゴミ屋敷」
というものがあります。
他の人から見たら
ゴミに見えるけれど
本人にとっては
ゴミではないのです。
ゴミだと思っていないから
捨てられないのです。
宝だと思っているのです。
知らない人が勝手に
ゴミを持って行ったとしたら
怒るはずです。
本人にとっては
宝なのですから。
心も同じです。
心のどこかに
本当はゴミなのに宝だと
思い込んでいるものがあるのです。
ですから、
それを否定されると
自分を否定されているようで
気分が良くないはずです。
「あんた、こういう性格しているね」と、
勝手なことを言われたら
「なにを!」と
怒ってしまいます。
「自分は正しい」と
思えば思うほど
それは捨てられないのです。
ありがとうございます。