佐藤康行の「真我 愛の大霊団瞑想」
みなさん、こんにちは。佐藤康行です。
真我愛の大霊団瞑想をただいまより始めたいと思います。
もちろんこれは大霊団瞑想をこれだけで本格的にやるのは今日が初です。
どのようになるでしょう。
私が今まで過去やってきたものは、全部世界初ばかりです。
今回の大霊団瞑想も、まったく初めてです。
是非、集中してやっていただきたいと思います。
特に、瞑想ですから。集中力が大事です。
今、世界は、人類は、大変な危機を迎えています。
人類はここからどの方向にいくのか、誰にも答えはありません。
私がこの大霊団瞑想をやる。
これがこの未曾有の危機に対する答えです。
今、わたしたちは癌ひとつをとっても、三人に二人は癌の要素がある。
癌は死の病です。癌だけではありません。
脳卒中、心筋梗塞、糖尿病。
そのように、肉体だけでも大変な、あなたの体に今何が起きているのか。
そして、肉体だけではありません。
心の部分もあります。
引きこもり、鬱、統合失調症、パニック障害など、まったくレントゲン、MRIには映らない病気もたくさんあります。
そして、自分一人だけではありません。
自分の家族、自分の愛する人たち、周りの人たち、日本人全部、まさに地球人全部にいろいろな問題が今押し寄せてきています。
それから経済の問題もありますね。考えると心配だらけで、何ひとつとっても、不安、心配。
それにさらに加えて、いきなり、コロナウイルスという、いろんな名前がついている。
オミクロン株とか。
いろいろ、まだまだこれから何があるかわかりません。
なぜ、こういうことが起きるのか。
そして、さらにそれに加えて、戦争です。
ロシア、ウクライナ戦争。ロシアとウクライナは、もともと仲間でひとつです。
なのに、戦争する。台湾と中国、北朝鮮と韓国。
みんな兄弟姉妹です。
私たちは何をどうしていいか分からない。
それプラス震災、天災。福島、熊本、いろいろな地震。
もっともっといろいろあるでしょう。
そして、それはまさに、少しずつ、一挙に押し寄せはじめています。
まだまだ私たちには分からない、いろんな問題が我々の深くに、どこかに、隠れているでしょう。
まさに地球人類が悪霊に取り憑かれているかのごとく。
地球は何かどんよりした、その中にみなさんも一人一人入っています。
私も入っています。ぜんぜん関係無い話ではありません。
そういうことで、これを救えるのは誰なのか?
この地球の危機、人類の危機を救えるのは誰なのか?
何をしたら良いのか?
ということです。
私は今から三十年ちょっと前から、こういう地球に、人類に、末法の時代が来る、危ない時代が来るということは予測していました。
その前から、私は真我に目覚め、そして人を真我に目覚めさせる方法を発明、発見してました。
絶対難しい難病、問題、見事にするするするっと解決していく。最初からです。
この延長線上は、最初は個人個人でしたけど、いずれ人類全部にお役立ちができるなと。
私の仕事なのだなと。
これから起きる未来の地球、人類に起きる出来事、それを解決するのは私の仕事なのだなと。
まさにあの時瞑想した時、『お前だぞ、お前がやるんだぞ』という天啓が聞こえました。
私は天に向かって合掌しました。
『わかりました。あなたの言う通りにやります』って、三十何年。
当然、その時、『私はあなたの言う通りやります』っていう、『あなた』というのは、まさに大宇宙の神としか言いようが無い。
私はレストランをすべて無条件で手放しました。
そして、手ぶらになって、私の本当に、私の仕事が来るのを待っていました。
いつなんだろう?いつなんだろう?
福島、東北の震災があった時、『これかな?』ということを思って、福島まで飛んで行って、そして福島で講演「福島が世界を救う」という。
世界に救われているときに、福島が世界を救うというテーマで講演会をやりました。
そして、その時も、ざーっと映像に、こういう場合は何をどうしたらいいのかというのが、映像にばーっと出てきました。
それは「福島が世界を救う」という本にも書いています。
熊本の震災の時も、飛んで行きました。
それも確かに天災ですけども、地球全体から見ると、一部の部分です。
今回は、地球全体の、人類全体の問題だという。
そういう問題がコロナウイルスから始まり、戦争が始まり、そして人々の目に見えない病気、目に見える病気。個々人にも襲ってきています。
そうなると、すべての人が対象になるでしょう。
今から二十五、六年前ですか。夜寝ていて、朝方になったときに、全く不思議な夢を見ました。
どうも私の夢は単なる夢じゃないみたいで。
この夢から書いた本は、何冊もあります。
今日も、その夢というか、半夢といっていいか、それが出てきた。
また後からみなさんにご紹介します。
夢のうつらうつらしているときに、自分の目の前にポッカリ地球が出てきた。
目の前に。不思議な夢です。目の前に地球が出てくる夢。
そして、その地球に、何か雲のようなものが、ざーっと覆っている。
まさに、地球全体が悪霊に取り憑かれている感じの。
その地球をじーっと見ていたら、そして、地球の奥にある大宇宙と一体としてみていたら、地球の向こうに大宇宙が拡がっている。
銀河系やいろいろな星々があります。
地球がポッカリ私の前に。
『うわー、地球だ、すごい。壮大だ』と、心の中で思って、じっとさらに見ていました。
そしたら、地球の両サイドから、白いふたつの線が真上に天に向かってずーっと上に上がっていく。
そして、そのふたつの白い線の間、通路ですね。地球の通路ですね。
すーっと、その間を地球が上がっていきました。
そして、ずーっと上がっていくのを、じーっと見届けると、ある上まできたらパッと止まりました。
そして、その止まった瞬間に、地球に覆い被さっていた、悪霊というか、黒い何かモヤのようなものが、サーっと消えました。
そして、地球が新鮮な地球、新しく生まれかわった地球が目の前に現れました。
そしたら、メッセージが降りてきました。
『この下の方にある地球の意識は、上のほうのここでは通じないよ』というメッセージです。
降りてきました。
そこまでは、夢です。
これからのは夢じゃ無いです。
目の前に、私は前から、私がつくった造語ですけど『飛神(ひしん)』神に飛ぶ。
これは、アセンションのさらに究極の世界です。
アセンションというのは意識をあげていく、上昇していくことを言います。
でも、神は意識じゃありません。
でも、神に目覚めたときに、意識が一挙に飛躍します。
ですから、当時から、アセンション、次元上昇という言葉じゃなくて、『飛神』という言葉を使っていました。
究極の言葉。神にいきなり飛んじゃう。
神にいきなり飛んじゃう。
大宇宙の法則に飛んじゃう。
人間の心ではありません。
人間の心がいろんな問題を起こしているんですから、人間の心を見つめていても解決できません。
そしたら、目の前の飛神、私が手書きで飛神と描いた額が目の前に掛けてあった。
もちろん、がっちり止めてありますから、簡単に落ちるものではありません。
その額が、どういうわけか、何かグーっと動いて、バタっと落ちてきた。
もちろん、地震でも何でもないですよ。
地震だったら他のものも揺れるはずですから。
それだけその額だけです。
バタンと落ちてきた。
びっくりしました。
落ちただけじゃないです。
起きて、ぽんってやって、壁によりかかりました。『なんだろう?』
人間の普通、社会には無いことです。
パッと布団をみたら、汗でびっしょりだった。
そして、シーツをめくったら、金粉でピカピカでした。
『なんだろう?その額が落ちるのは』私は、それを満月で受け止めました。
どのように受け止めたかというと、『この額に恥じぬように看板倒れになるなよ、お前の仕事をちゃんとやれよ』そのように私は解釈しました。
なんだろう?それは。
それは神だけじゃなくて、先祖代々、すべての先祖、前世も含めたすべての過去に生きてきた人たちの、私に対する期待だなと。
可愛い子供や孫たちを救ってくれよ。
そして、天国にいる私たちをも成仏させてくれと。
それが、飛神、その一点なのだと。
その一点をやれば良いんだと。
急所です。
あれもこれもじゃ無い。
それから数年経ったときに、もうひとつそれに匹敵するくらいの夢を見ました。
それはコロナが始まったときです。
私はコロナが始まる前に、何かこれは近々人類の危機か近づいてきたなと、そして、真我の時代がくるなということを、予想していました。
だから、真我百巻全集というのを、コロナがくる前から、一、二年まえから準備をして、真我という言葉で中身は全部違います。
真我に関しては私は世界一詳しいのだぞということを、証明しておこうと。
真我で世界を救うのですから。
たまに、「俺こそ世界を救う」と言って、全然、そうじゃない人がいました。
私は絶対全部証明するんだぞと。
コロナがぶわーっと世界中に蔓延しました。
まさに先程の地球を覆う雲のように、まさに地球を覆う悪霊のように。
もうニュースはみんなコロナの話だけです。
コロナだけじゃないですよ。
いろんなウイルスがいます。
ペスト菌、コレラ菌、ありとあらゆる。
名前のついていないものだけでも百以上ある。
名前がついていないものを入れると何万種類もいる。
そんないつ出てくるか分からない。
もう人類はお手上げです。
事実、そういういろいろなウイルスがいると証明されているのですよ。
さらに私たち人類の分からない何か、そのウイルス以外の何かがあるかもしれない。
そして、やはりその時も、朝方夢をみた。
どういう夢かというと、何か空を見上げているんです、私が。
うつらうつらして。
そしたら、天空に、空に、なにかまさにさきほどの悪霊ようなものじゃない、愛の霊団というか、『ああ、これ、先祖たちだ』と。『ご先祖さまだ』と。
当然みなさんにも先祖、父母、父にはまた父母、母にはまた父母、ズラーっと先祖代々いるはずです。
地球全部の人口のそれぞれの人たちに全部、先祖がいる。
何千億、何兆、数字では表せないくらいの。
そして、それは人類だけではありません。
地球上にいるあらゆる生命体。
地球に約二千万種類の生命体がいると言われています。
その二千万種類の生命体の、それはひとつの命です。
その先祖たちがズラーっといる。それが見えた気がした。
これもまたまた壮大なる夢です。
そして、その愛の大霊団の真ん中に、覗き穴があるような感じがした。
その真ん中の覗き穴の神を見ていったら、むこうは大宇宙が拡がっている。
まさに大宇宙イコール神。
すべてが神。
じーっと真ん中の神を、大宇宙を見る覗き穴から見ていたら、その愛の大霊団、無限に天空にいる。
その先祖様たちの、命に、亡くなった命に息吹が入った感じがした。
ただ見つめているだけで。
当然、初めて見る夢ですから、何をどうしたらいいかなんか分からない。
ただ、私がやってきたのは、真我一点のことです。
真我イコール神です。
ですから、大霊団、先祖様たちの神だけを見ていた。そういう感じです。
しばらくじーっと、相当な時間でした。
そうしたら、その大霊団たちが、まるで私にお礼を言うかごとく、地上に降りてきました。
ズラーっと。びっくりしました。
その大霊団たちが地上にザーッと降りてきて、まさにそれは愛の光という感じです。
その地上にある、悪霊のような曇った人々の心、そこに起きたいろんな過去の出来事、いろんな不調和の心、戦いの心。
バランスの崩れた心、その心をこの大霊団、光の大霊団、愛の大霊団さまたちが、地上に降りてきて、すーっと地上を光に変えている。
そして、その光に変えられた人たちは、それも何かを感じて、大変な喜びでわいているわけです。
そして、私の心はというと、スカーっと晴れました。
寝てるときですよ。私の心の雲も全部晴れた、さらにさらに晴れた。
愛の光に包まれた瞬間でした。
それから目が覚めて、『あれは、何だったんだろう?』と思いました。
でも、これはこのまんま受け止めて良いはずで、またそうあるべきだというふうに、受け止めました。
そのときに出た図、ちょっとさっき書いてみたんですけど。
今朝ですよ、今朝方、あのときに見た図をちょっと再現してみようと思って見てたんです。こういう感じになりました。
何千億、何千兆億いる、天にいる、これがまさに光の、愛の大霊団だと。
そしてこちらは地上にいる我々です。人々。
私も含めた地上にいる人々です。人類です。
そしてその向こうは、その大霊団のさらに向こうは、神であり、大宇宙であり、イコール大霊団様たちの真我である。
グワーっと拡がっている。
これは、今朝それを私が見たものを、ちょっと再現してみた。
私の脳はどうなっているんだろう。いくらでも再現できる。
そして、この神、これが覗き穴です。
神成瞑想図とも似ていますけども、これはどちらかというと、大霊団に焦点を絞って、宇宙の絶対法則の神と、私たちの先輩たち、もうあの世にいった人たちを、見えないからいないって見るのか、いると見るのか。
もう全く違ってきます。
私はいると、むしろ、存在して、そちらの人たちの方が生きているとさえ思っています。
もう、あの世にいった人たちの方が、肉体が無い分、目先の欲とか、そういうのが無い分、あの世にいる人たちの方が悟っている。
それも、もう、過去生きてきた生命体のすべてですから。膨大な力です。
私は、この神だけを見て、神、神、神、、、、。
神成瞑想ではシン、シン、シン、、と音読みでやっていますけど、これはカミ、カミ。
ここから見ていくと、まさに、向こう側が見えるわけ。
大宇宙、そしてすべての真我、すべてが神、ここから覗いているだけで、それは縦の法則、宇宙の法則。これは横の法則です。
縦の法則は、神の法則がずーっときている。
これを綺麗に大掃除してくれる。
意識を向けるだけです。大掃除してくれる。
人間が今まで生きてきた、いろんなやってきた因縁、業カルマ、罪意識、まあたくさん戦争したり、いろんなたくさんの人たちを殺したり、殺されたり、憎しみあい、恨みあい、人類だけが地球の持ち物だと思い込んだり。そういう部分。
それが心の世界です。
だから、心の世界の何らかの原因をずっと辿っていくと、コロナウイルスとか蔓延するようにできていた。
もう決まってたとも言える。
みなさん個人個人で言うなら、みなさんの病気になるように最初からできていた。
そういう心、そういう行いが結果として現れたりする。
もう戦争するように、できていた。
そういう心の積み重ねの中で戦争になって、昔は戦争になって、人類滅亡まではいかなかったです。
でも、今は、核爆弾、ミサイル、インターネットの世界、すさまじい勢いで進化しています。
業カルマを背負った人が、その頭が良いのが一番怖いんですよ。
一発で人類を滅亡させる武器を発明するかもしれないです。
だから人間の業カルマを背負って、頭だけ鍛えたら、かえって危ないということです。
この原因を除去しなきゃ、結果はとんでもない結果がきちゃう可能性がある。
それを図にしたのです。
この神は、時間空間とか全部越していますから。
先祖代々、何百代先であろうが、一瞬にして神にして神に目覚めさせることが可能です。
あの世にいる人たちの方が、悟りが早いと言いましたね。
そして、それがこの世にいる我々にきて、そして、今度は私たちの子孫、こどもたちに届くように。
それは一瞬にして可能なのだと。そういうことです。
この先祖さまたちは、父母、その入り口はお父さんお母さんです。
ですから、父母は入り口ですから、先祖の入り口ですから。
父母とあなたは完全和解し、完全調和したときに、先祖に全部届くのだということです。
いつもまあ、ここにいらっしゃるかたは、グループカウンセリングとかいろいろな真我開発、いろいろお受けになられた方だと思います。
今日は、ほとんど今までは個人の問題をやっていました。
個人個人の問題が中心でした。
自分の抱えている、いろんな心のゴミ、心のわだかまり、心の不調和、恨み、憎しみ、嫉妬。
ありとあらゆるそういう心が、病気の元をつくったり、いさかいの元をつくったり、戦争の元をつくったり、苦しみの元をつくったり、悩みの元をつくったり。
ましてや、見えない悪霊みたいなのに脅かされ、それで人生は時間だけが経って、いずれあの世にいかなきゃいけない。
この世に生きているときに、その苦しみを、背負ったまま生きるのか、まさに愛の光の世界で生きるのか。
天と地の差があると思います。