おはようございます。
佐藤康行です。
本日は
「命のシステムの中で」
というテーマでお伝えします。
「あんなやつに美点なんて
あるわけないじゃないか」とか、
「刑務所に入っているあいつに
美点なんてないに決まっている」とか
それだと一生
更生もできないわけです。
その生かされている命に
みんな美点があるのです。
その前提で接することです。
人は大なり小なり、
生まれる前、先祖や
前世からその因縁を
背負って生まれてきています。
その命のシステムの中で
今、現在があるわけです。
だから、その事自体が
もう美点なわけなのです。
ありがとうございます。